【初心者向け】iPadの種類と特徴・価格を徹底比較【スタイラスペン対応】

iPadに興味があるけど、自分にはどのモデルが合っていて、値段がいくらぐらいするのかわからない…

こんな疑問にお答えします。

iPadは現在大きく分けて5種類あります。

最新機種で比較すると以下のとおり。

商品特徴価格(税込)ストレージ容量処理速度筆者の評価


iPad 第10世代

エントリーモデルだけど、できることは上位モデルのiPadとほぼ同じ
コスパがイマイチ
Apple Pencil第1世代使えるけどペアリングがしにくい


68,800円〜




64GB
256GB

速い
(A14 Bionic)






iPad mini 第6世代

コンパクトで持ち運びやすい
Apple Pencil第2世代が使える
メモが取りやすい
画面が小さいので複雑な作業には向いていない



78,800円〜



64GB
256GB


かなり速い
(A15 Bionic)





iPad Air 第5世代

M1チップを搭載している
Apple Pencil第2世代が使える
けっこう高い


92,800円〜


64GB
256GB

爆速
(M1チップ)




iPad Pro11インチ 第4世代

M2チップを搭載している
Apple Pencil第2世代が使える
通常サイズで1番スペックが高い
かなり高い


124,800円〜

128GB
256GB
512GB
1TB
2TB

爆速
(M2チップ)





iPad Pro12,9インチ 第6世代

M2チップを搭載している
ミニLEDのディスプレイがキレイすぎる
Apple Pencil第2世代が使える
めちゃくちゃ高い


172,800円〜

128GB
256GB
512GB
1TB
2TB

爆速
(M2チップ)



各製品の比較

これを見たらほとんどの人は、

「高いよ!!」

と思うでしょう。でも諦めないでください。

最新機種はどれも高いけど、1つか2つ前のモデルだとけっこう安く買えたりしますよ

そこで、本記事ではiPadの機種ごとの特徴を解説しつつ、安く買う5つの方法について紹介します。

目次

前提:どのモデルでも「できることはほぼ同じ」

iPadには無印iPad、iPad mini、iPad Air、iPad Pro11インチ、iPad Pro12,9インチの5種類がありますが、iPadを使ってできることはどの機種も大差ないです。

ですが、高い機種になるほど使っているときの快適度が上がります。

iPad以外のほとんどの家電やガジェットもそうなので、まあ普通なことですよね…

なので、自分の予算と使い方に合わせて最適なiPadを選ぶことが重要になります。

iPadは5つのモデルがある

iPadには、現在5つのモデルがあります。

iPad 4種類

・無印iPad (エントリーモデル)

・iPad mini (コンパクトモデル)

・iPad Air (ミドルモデル)

・iPad Pro11インチ (ハイエンドモデル)

・iPad Pro12,9インチ (ハイエンド+大画面モデル)

価格については、iPadが1番安く、mini、Air、Pro11インチ、Pro12,9インチの順番に高くなっていきます。

ここからは、各iPadの特徴について解説していきます。

iPad モデルごとの特徴

iPadの4つのモデルの特徴を一言でいうと、こんな感じです。

iPad 5種類の特徴

・無印iPad (初めてならこれを選ぼう)

・iPad mini (小ささが良い。でもクセ強)

・iPad Air (勉強にも使うなら、これ)

・iPad Pro11インチ (ノーマルサイズで最強スペック)

・iPad Pro12,9インチ (フル盛りスペック。最高の体験を求めるなら)

始めて使うなら、無印iPadがコストを抑えられるのでおすすめですよ

無印iPadはエントリーモデル。初めてのiPadならコレ!

無印iPadの特徴は以下の5つあり、ほどんどの人には初めてiPadを買うのに最適なモデルです。

iPad の特徴

エントリー機だが他のモデルとできることは、ほぼ同じ。

・画面の大きさも10インチ前後あり、結構大きい。

第6世代(2018年モデル)以降は、Apple Pencilなどのスタイラスペンに対応している。

・キーボード、マウスも使うことができる。

価格とできることのバランスが良いエントリーモデルなので、iPadが欲しい人の80%くらいはこれで満足できると思います。

使い方は決まってなくてもiPadを使ってみたい場合は、ここから初めてみることをおすすめします

iPad miniはコンパクトモデル。クセが強い

iPad miniは、iPadが大好きで2台目も欲しい場合には候補にして良いモデルです。

逆に言えば、初めてiPadを買おうとしている人にはおすすめしないです。

なぜかというと以下の特徴があるから。

iPad miniの特徴

コンパクト機で持ち運びが1番しやすい。

画面の大きさは、8インチ前後でタブレットとしては小さめ。

・第5世代(2019年モデル)以降は、Apple Pencilなどのスタイラスペンに対応している。

・使用感は1番クセが強いモデル(筆者の感想)

私自身1年以上iPad miniを使っていますが、画面が他のiPadと比べて小さいので使用感が他のiPadと全然違います。

ブラウジングやApple Pencilでメモを取ったりするのには良いけど、いろんな作業をするには画面が小さいのであまり向いていません。

使用感はどちらかというとiPhone寄りです。

iPhoneよりも大きいコンテンツ消費マシンとして、サブiPadで使うにはかなり良いです。なかなか高いけど(白目)

iPad Airはミドルモデル。バランスが1番良い

後日追記します。

iPad Pro11インチはハイエンドモデル。普通サイズのiPadではスペック最強

後日追記します。

iPad Pro12,9インチは超ハイエンドモデル。フル盛りスペックで最高の体験が欲しいならコレ!

iPad Pro12,9インチは、iPadをすでに使ったことがあるか明確な使い方があれば候補にして良いモデルです。

iPad Proの特徴

・フル盛りスペックで最高のiPad

・画面の大きさは、全モデルで最大の12.9インチ。

・スピーカーが4つあり、音がProモデル以外のiPadと比べてかなり良い。

・全てのモデルがApple Pencilなどのスタイラスペンに対応している。

・最新モデルはものすごく高い

本当はすごい点がもっとたくさんあるのですが、全部書くとすごいボリュームになるので5つだけ書きました。

私自身2年半以上iPad Pro12,9インチを使っていますが、4スピーカーによるサウンドの良さが他のiPadに比べてバツグンに良いです。

映像や動画体験が他とは比べ物にならないくらい良いので、もし店頭などで試してみてもらうと良さが伝わると思います。

ロマンを求めるタブレット。もし資金にかなり余裕があれば検討してみて良いかも

iPadを安く買う5つの方法

iPadを安く買う方法は大きく分けて5つあります。

iPadを安く買う5つの方法

・Apple公式サイトで整備済み製品を買う

・中古ショップで買う

・Amazonのセール時に買う

・Apple公式サイトの初売りセールで買う

・Apple公式サイトの学割セールで買う(学生限定)

ここから、iPadを安く買う方法について詳しく紹介していきます。

Apple公式サイトで整備済み製品を買う

後日追記します。

中古ショップで買う

後日追記します。

Amazonのセール時に買う

後日追記します。

Apple公式サイトの初売りセールで買う

後日追記します。

Apple公式サイトの学割セールで買う(学生限定)

後日追記します。

iPadは中古で売っても買取価格が高い

後日追記します。

試しに使ってみたいなら、レンタルサービスもある

後日追記します。

まとめ:おすすめのiPadを紹介

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